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ゴブリンが描けないとゴーレムも厳しいですか?丸みのある人型がなかなか描けなくて苦戦しています。
質問ありがとうございます。結論から言うとゴブリンが厳しくてもゴーレムはいけると思うので安心してください(※講座の構成が悪いんです)。
おっしゃる通り、ゴブリンみたいな人型モンスターは曲線が多いのでとても難しいです。そういう場合は特にパーツごとの「かたまり」を意識してください。輪郭はかたまりの輪郭をつなげるイメージで描けばうまくいくと思います。
このタイプの人型は慣れるまで時間がかかります。納得できるまで根気よく練習してみましょう。
影の付け方がわかりません。
コツとかありましたらお願いします。
質問ありがとうございます。「陰影の描き方基礎講座」ページを作ったのでそちらを参考にしてください。
モンスターを描いたとき、ありえない見た目になっても良いのでしょうか?
質問ありがとうございます。「ありえない見た目」というのがいくつかの意味にとれるのですが、まず「現実の生物としてありえない見た目」という範囲であれば全然問題ないです(モンスターとはそういうものなので)。一方、「物体としてありえない見た目」というレベルになると、デザイン的におかしくなってしまうので良くないと思います(立体的に考えたらパーツが干渉するとか、錯視みたいになっているとか)。
出典を明記して頂ければ自由に載せてもらって大丈夫です。余談ですけど、練習の成果を発表するのはモチベーション維持に役立つので積極的にやってみてください。
オーソドックスなモンスターについては、Stage1の描き方を応用すれば描けるので追加の必要はないと考えています。予めご了承ください。ただし、ドラゴンについては極めて需要が高いことを考慮し、今後バリエーションを増やす可能性はあります。
※2016年8月28日追記:「色々なドラゴンを描こう!」ページを作りドラゴンのバリエーションを追加しました。
Stage1では講座の流れに沿って2足歩行の場合を扱いましたが、基本形として四足歩行の場合も重要だと思いますので検討させていただきます。
※2015年10月17日追記:ベヒーモスの描き方として作例を掲載しました。