モンスターを描こう!:モンスターの描き方・考え方講座

Lv6.

ミノタウロスの描き方

1:骨組み・逆関節

ミノタウロス
ミノタウロスは頭や足が牛のようになっている、獣人のモンスターです。
今回は強そうなイメージのモンスターの特徴を押さえることと、
次にドラゴンを描くために必要な「逆関節」を理解するのが目標となります。
今までよりも難しい内容になりますが、じっくり取り組んでみてください。

では、さっそく始めましょう!

骨組み


1.いつものように頭・胸・腰の大まかな形を描きます。
上の絵では胸や腰をマルで描いていますが、ゴーレムのときのようにブロックでもOKです。
また、鼻先は四角いのでブロックで描いておきます。

逆関節


2.手足の骨格を描きます。
毎回言っているように骨を丁寧に描く必要はありませんが、
長さや向き、それから角度はちゃんと考えておいたほうが良いです。

さて、ここで上の絵をよく見ると、足の構造がLv.3で説明したゴブリンとは違うように見えます。
これが今回のミソとなる「逆関節」です。
まあいきなりそう言われてもよく分からないと思いますので、次の説明を見てください。

参考:逆関節について

哺乳類や鳥類など多くの動物の後ろ足は、
一見すると人間とは逆の曲がり方をしているように見えます。
こういう足の構造のことを俗に「逆関節」と言います。
(この講座ではこの呼び方を使うことにします)


逆関節は人間の足と比べると理解するのがちょっと難しいですが、
簡単に言ってしまえばかかとの位置が高いだけなのです。
つねに爪先立ちしているようなものだと考えていただければ分かりやすいでしょう。

これについては後で足を描くときに理解が必要になります。
なんとなくでも良いですから頭に入れておいてください。

それから腕については、今回は上半身を目立たせたいので
足に対して長めに設定しておきます。

次のページでは牛っぽい頭の描き方を説明します。